Elecmanのブログ

日々の雑記

bar「moja」とシェアハウス時代⑤北千住のシェアハウスとbar「おまえン家」

シェアハウスを探そうということで、当然のようにmoja関係のシェアハウスにしようとしたのですが、何せ初めてのシェアハウス、どれくらいの自分のパーソナルスペースはあるんだろうか?というのが不安でした。ということで、まずはTwitterでシェアハウスをやっているmojaに近い界隈を見ることにしました。そこで見つけたのが当時、北千住でバー「おまえン家」を運営されていた「いこし」さんが運営されるシェアハウス。早速アポイントを取って現地に行くことにしました(「おまえん家」は閉店されているのでいこしさんのnoteのリンクを貼っておきます)。

こちら、北千住駅から徒歩圏内ということと家賃が非常に安いこと(マジでびっくりするほど安かった)、一人当たりのスペースがでかいこと、などが決め手となり、お世話になることにしました。ちなみに初日にシェアハウスに見学に行くとmoja店長のフゥムさんが普通に暮らしてました。

 

バー「おまえン家」

残念ながら閉店になってしまいましたが、北千住にあったこのお店の店長がいこしさんでした。(今は埼玉県草加市で植木屋さんとして頑張ってらっしゃいます。20歳少し過ぎたくらいでこれだけ動けるのマジ凄い。)このお店の存在は前から知ってたんですが、北千住という馴染みのない土地だったこともあり、訪問したことがなかったのですが、北千住住まいになったこともあり、ちょいちょい訪問させていただきました。NBA観戦したり楽しかったなあ…。

 

はじめてのシェアハウス暮らし

さてシェアハウスに暮らし始めたのですが、実はここに毎日帰っていたわけではありません。シェアハウスとはいえ毎日家に帰るのは当然だろと思われるかもしれませんが、週1回くらいしかいない時もあったのです。どういうことかというと、リュックに大量の着替えを入れて定期的に近くのコインランドリーで洗濯、その後サウナで泊まるというよくわからない生活をしていたため、そんなにシェアハウスには帰る必要がなかったのです。なんでそんな生活してたんだというと、まあこんな生活したかったんよとしか答えようがありませんが…。

ただ、コロナ過が始まったころだったため、テレワークで1日家に留まることも多く、正直その生活も楽しかったです。家にいて料理をしたり、みんなで北千住に飲みに行ったり、バーを閉めるときに手伝ったりと、今までできなかった経験がいっぱいできました。深夜の北千住巡りは楽しい…。

 

しかし、おまえン家が閉まるということでシェアハウスも閉まることになり、僕は新しい家を探す必要がありました。そこでmojaシェアハウスに住むことになるのでした。