北千住の思い出をもうちょっと書いておきます。
シェアハウス住人の皆様
どこまで書いていいかわからないのでフワッとした表現になりますが、住人の方と一緒にご飯を食べたりテレビを見たりしてました。いこしさんたちと夜に北千住の飲み屋に行ったりラーメン屋に行ったり。コロナ禍なのでシェアハウスで内で飲み会をしたりです。もちろん住人の方もそれぞれ仕事があるのでそういった飲みには参加しない/できない人もいたのですが、参加すると楽しいんですよ。場を設けてくれたのはいこしさんでそこも感謝。何かよくわからない人がたまに来て面白い仕事の話も聞けました。
(ちなみにmojaの店長フゥムさんは僕と入れ替わりで北千住を出て行ったのですが、それはまた別に書きます。)
家の前に野良猫がいて、たまに住人でちゅ~るあげてたんですよね。あの猫、元気にしてるといいなあ。
北千住の暮らし
北千住、最近は開発されて駅前は特に綺麗になってるんですが、そこからちょっと離れると古き良き下町って感じでいい街なんですよね。シェアハウスの近くには昔からある小さな商店街と銭湯があり、よく脚を運んでました。
北千住といえば下町みたいなイメージがあるかもしれませんが、ハイブランドばかり取り扱うセレクトショップもあるんですよ(2、3回くらいしか行きませんでしたが)。
あとは荒川沿いのサイクリングコースもよく使ってました。晴れた日に走るとめちゃくちゃ気持ちいい。
北千住に住んでいたのはせいぜい10ヶ月程度だったのですが、それでも住んでいるといろんな思い出ができるものです。住んでいた時期にちょうどコロナ過がぶち当たり、緊急事態宣言が出た直後の閑散とした街並みも含めて思い出深い街になりました。